【朗報】なろうの最終兵器「無職転生」、主人公のママが可愛すぎるwwwwww
24コメント 無職転生
これはマザコン不可避
引用元:https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1610674025/
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マッマのパンツ被る息子がキモすぎぃ!
リゼロ、転スラ、無職、盾これが現最強なろうアニメ四天王
言っとくけどこの主人公これからもずっとキモいからな
浮気されそう
杉田と作画のお陰でくっそ面白いわ
演出でここまで変わるんやなって
杉田のオーディオコメンタリーとか言われてて草
くっそ甘えたい
ママのこと好きだと後々辛いで
ママ感一切無いママキャラ大嫌い
まぁ本当のママじゃないからな
一応産道は使わせて貰ってるが
こんなママがいたら無職にならなかった
こいつら転生もの何回観たら満足するねん
死ぬまでや
ママ多すぎだろ
可愛いままだけで何人おるんや
アニメではママとエッチして欲しい
頼む
なろう系で異世界転生する必要ある?現実世界で無双すればええやん
そもそも無双する必要なくね?w
元世界の知識で異世界無双するのは違和感あるわ
作者→一人称視点で書きやすい
読者→人生おわってるやつらの受け皿
色々都合がええんや
一話目で親父に寝取られてて切ったわ
ママがパパにNTRって字面超キモイ
草
ワイのマッマなのにパッパひどいわ
その子供は不気味だった。
一切泣かないし、騒がない。
身体が弱いかもしれないが、手間がかからなくていい。
などと、思っていられたのは、最初だけだった。
メイドである私がこの赤ん坊に本能的な恐怖を感じるようになったのは、いつからだろうか。
眼を離していなくなり、探して見つけ出した時だろうか。
大抵の場合、あの子は笑っていた。
ある時は台所で野菜を見つめて、
ある時は燭台のろうそくに揺れる火を見つめて、
また、ある時は洗濯前のパンツを見つめて、
口の中で何かをブツブツと呟いては、気持ち悪い笑みを浮かべて笑うのだ。
それは生理的嫌悪感を覚える笑みだった。
私がまだ後宮に務めていた頃、任務で何度か王宮まで足を運んだのだが、その時に出会った大臣が浮かべる笑みによく似ていた。
禿頭をテカらせて、デップリと太った腹を揺らしながら、私の胸を見て浮かべる笑みに似ているのだ。生まれたばかりの赤ん坊が浮かべる笑みが。
特に、恐ろしいのはあの子を抱き上げた時だ。
あの子は鼻の穴を膨らませて、口の端を持ち上げて、鼻息も荒く、胸に顔を押し付けてくる。
そして喉がひくつかせて、
笑い自体を隠すように、
「フヒッ」とも「オホッ」の中間ぐらいの奇妙な声で笑うのだ。
その瞬間、ゾッとする悪寒が全身を支配する。
胸に抱く赤ん坊を、思わず地面に叩きつけたくなるほどの悪寒が。
赤ん坊の愛らしさなど欠片もない。
この笑みは、ただひたすらにおぞましい。
若い女の奴隷をたくさん買い入れているという噂の大臣と同じ笑み。
それを生まれたばかりの赤ん坊がするのだ。
比べ物にならないぐらい不快で、赤ん坊相手に身の危険すら感じてしまう。
私は考えた。
この赤ん坊は何かがおかしい。
もしかすると、巷で噂されている転生者かもしれない。
思い立った私は、即王宮直属の機関に連絡をする事にした。もちろん、彼の両親には無断でだ。
それは私が暗殺者時代につながりを持った暗部組織・『転生(移)者狩り』。
生まれながらにして前世の、それもチキュウ・ニホンとかいう異界から転生した大人の魂がこの世界の赤子に乗り移る現象・“転生”
もしくは異界から魂だけでなく肉体や装備品まで携えてやってくる“転移”
いずれも前世、元居た世界の記憶に加え、異界の神とやらから“チート”なる常識破りな、まさに反則とも言うべき悪魔の力を宿してくることがほとんどだという。
転生者狩りはかつてこの世界の在り方をめちゃくちゃにしたというその転生者どもを狩る為に組織された集団、チートなる絶大な力を封じる事が出来る武器を各々所持しているという。
彼らの行動は早かった。
翌日、いや、その日の夜半に数人で屋敷を訪れてきた。
「・・・やはり・・・そうか・・・」
父親は落胆と、そしてどこか達観したような、諦めともいえる表情でそれだけつぶやいた。
母親も無言ではあったが、夫と同じ心境であっただろう。
つまるところ、私と同じで気付いていたのだ。この目の前の、目隠しをされ頑丈な縄で縛りあげられている子供の正体に。
ただの悪魔憑きならどんなに良かっただろう?
しかし目の前の赤子は私たちが聞いた事もない言語で叫んでいる。そう、明らかに言語を発しているのだ。
それを見た母親は目を剥いて倒れてしまった。
無理もない、目の前の赤子は、この世界に棲まう、どんな魔物よりも悍ましく不気味な表情をしていたのだから。ただ今はそれでいい。転生者は殺す。それがこの世界に安寧をもたらしてきたのだ。その一部始終を見ないで済むというのは幸福だ。
「チクショー!やめろ!!」
「・・・協力感謝します。コレはまだ赤子ですのでチートは使えないようです。しかし転生者や転移者は特有のパターンを持つ強力な魔力を宿しています。この魔道具・ペンジュラムはその特殊な魔力に反応します。・・・残念ながら、転生者です」
淡く光る振り子【ペンジュラム】を懐に仕舞い、二本の角を生やした面を被った女性は代わりにサーベルを抜く。
我々はここまでだ。転生者の人格を宿した赤子の絶叫を背に、奥方を抱え、屋敷に入る。
「・・・全ての魂はあるべき輪廻へ。世界の秩序と安寧の為に・・・」
「我々は容赦しない」
「我々は妥協しない」
「絶対正義を断行する」
「転生者には等しく死あるのみ」
・・・異世界ナメんなチートマン。