映画版ファイナルが原作と異なる点 ・外印がいないので薫人形のくだりがない ・なので人誅で対して剣心が精神的ダメージを受けず終始達観している ・鯨波は赤べこで食事せずいきなりアームストロング砲をぶっぱなす ・弥彦がただのモブガキ、燕ちゃんと恋におちないしなんの活躍もしない(乙和瓢湖は剣心に倒されたあと自爆) ・アームストロング砲の被害で燕ちゃんが死ぬ ・佐之助がただのかませ、縁に素手でボコボコにされ活躍シーンなし ・これまでの映画で二重の極みを描いてこなかったので戌亥番神と佐之助は戦わない ・斎藤一が終始無能 ・蒼紫は八ツ目無名異(ヴェノムみたいなやつ)の投げたダイナマイトの爆発で負傷し途中退場 ・四神がただのモブ ・刀狩りの張は斎藤を裏切るが、いきって縁に斬りかかり返り討ちにされて殺される ・ポリコレ対策で蒼紫の代わりに操が活躍、八ツ目無名異を倒す ・戌亥は斎藤が倒す ・最終決戦でなぜか唐突に瀬田宗次郎が剣心に加勢しに来る 原作再現は8割くらい ソードアクションは日本映画としては最高レベル 全体的にいいと思ったが、唐突な宗次郎の出現で台無し(神木隆之介ゴリ押しが見え見えで寒い) これだけでシリーズ最低作品と言える